記紀神話に登場する「シリクメナワ」と同じく、生活用の縄と異なる今日の注連縄(しめなわ)も、左綯(な)いのものがほとんどだ。そして、一定の間隔で「シメの子」と呼ぶ藁(わら)の茎の端をのばし、「シデ(紙垂)」と呼ばれる和紙や布類...
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記紀神話に登場する「シリクメナワ」と同じく、生活用の縄と異なる今日の注連縄(しめなわ)も、左綯(な)いのものがほとんどだ。そして、一定の間隔で「シメの子」と呼ぶ藁(わら)の茎の端をのばし、「シデ(紙垂)」と呼ばれる和紙や布類...
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