「コロナニマケルナ~!!」と描かれた中田洋司さんの水田=鳥取県伯耆町畑池(写真提供・伯耆町)
「コロナニマケルナ~!!」と描かれた中田洋司さんの水田=鳥取県伯耆町畑池(写真提供・伯耆町)

 「コロナニマケルナ~!!」。鳥取県伯耆町畑池で、水田に描かれた新型コロナウイルスに立ち向かうメッセージが話題になっている。米子市に住む男性が、周囲の人を応援しようと大胆に表現した大作で今月下旬まで楽しめる。
 水田は米子市尾高のパート従業員、中田洋司さん(63)が所有。中田さんは介護施設の職員として長年勤務しており、新型コロナ感染の脅威にさらされる職場の同僚や、自身の友人を励まそうと考えた。
 水田にイラストを描くのが好きで、7月20日ごろに所有する約20アールを2時間かけてトラクターで耕した。一文字一文字の大まかなサイズを決めて、メッセージを完成させた。
 その後、友人が広めたことで話題となり、「元気になった」「感動した」との声が寄せられたという。中田さんは「皆さんの気持ちを明るくできればうれしい」と話した。
(柴田広大)