7人組グループ・なにわ男子の長尾謙社と俳優の山田杏奈が5日、都内で行われた映画『恋に至る病』(公開中)大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。純愛か洗脳か、究極の二択を描く今作にちなみ、2人に対しても“究極の選択”が出題された。
【全身ショット】カワイイ…!対照的な衣装で登場した長尾謙杜&山田杏奈
“大切な人のための嘘はありか、なしか”を聞かれた長尾は「あり」として「たまに、高い買い物をしたときに母親に言わなかったりするので…そういう嘘はついてもいいかな」と説明。その理由も「怒られるからです。『お金使いすぎたらダメだよ』って。最終的にばれるんですけど、その場しのぎでお買い物をしています」と自ら打ち明け笑わせた。
以前のイベントでは母親が家に連泊した話題をあげていた長尾は「僕の母親は僕のおさがりを持って帰ったりするんです。この前買ったばっかりの鞄を勝手に持って帰ってた。『あ、持って帰ったよ』みたいな」と仲良しエピソードで会場を和ませる。一方、山田も「私もあり。本当のことだけじゃ乗り切れない瞬間もあるし、大切な人だからこそ嘘をつけないのは自由度が幅がせばまりそう」と考えを明かしていた。
斜線堂有紀氏による同名の人気恋愛小説を実写映画化。映画では、内気な男子高校生・宮嶺(長尾)と学校の人気者・景(山田)の初恋に、不審な事件や“恋人への疑惑”が絡み合う。純愛か、洗脳か…揺れ動く関係性を描いたラブストーリーとなる。
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