昨夏の全国高校野球選手権で大社を8強に導いた左腕エースの馬庭優太が、進学した東洋大(東都大学野球リーグ1部)で充実した日々を過ごしている。「大社旋風」を巻き起こした2024年の甲子園大会を経験して大きく成長。東都大学野球の春季リーグ戦で大学デビューを果たし、「苦労はあると思うが、活躍できるように練習を頑張りたい」とさらなる飛躍を誓う。

 新たな舞台でも気迫のこもった投球は変わら...