小泉進次郎防衛相は22日、沖縄県・辺野古東側の大浦湾の埋め立てを始めるかどうかついて「今後の作業の見通しは工事の進捗や気象、海象状況を踏まえて適切に判断していく」と述べるにとどめた。視察先の石垣市で記者団の質問に答えた。