地元特産品を販売するオンラインショップのトップ画面
地元特産品を販売するオンラインショップのトップ画面

 ギフト販売専門のフジキコーポレーション(松江市東出雲町意宇南2丁目)が6日、山陰の特産品をそろえたオンラインショップを開設した。コロナ禍で巣ごもり需要が高まる中、主に県外在住者の自家用購入の取り込みを狙う。コロナの打撃を受ける地元生産者の販路拡大も後押しする。

 特産品は歳暮や中元のカタログ商品などとして地元企業と取引し、販売してきた。サイト開設により贈答用でのオンライン注文に対応するとともに、仕入れネットワークを生かし、取り寄せ通販に本格参入する。

 サイト「山陰の逸品おとりよせ」で、51社81点の販売からスタートし、こだわりや生産者の思いなども紹介する。商品は来年3月までに300点以上に増やす計画。

 出店企業はシステム利用料や出店手数料の負担がなく、フジキとの間で販売、仕入れ価格を設定して販売する仕組み。

 山陰合同銀行が協力し、取引先を紹介するほか、同行が発行するクレジットカードで決済した場合、通常の2倍のポイントを付与する。

 サイトのアドレスはhttps://www.sanin―otoriyose.jp/

     (久保田康之)