安来市宮内町、社日小学校と韓国慶尚南道の密陽(ミリャン)市の守山(スサン)初等学校が姉妹校交流20周年を迎え、社日小学校でこのほど記念式典があった。全校児童157人が日本語と韓国語で合唱し、親善の継続を誓った。
両校は、安来市と密陽市が1990年10月、姉妹都市となったことを受け、2005年11月、姉妹校縁組を結び、相互訪問などをしている。新型コロナウイルス禍以降は児童がオンラインで交流を続けている。
式典では、守山初等学校の子どもたちの式典を祝うビデオレターが上映され、両校の交流に携わる社日小教育後援会の渡部良会長(75)が「子どもたちの夢や希望につながる交流が続いたことに感謝する」とあいさつした。
社日小の全校児童が合唱曲「U&I(ユーアンドアイ)」を日本語と韓国語で歌い、日韓友好と両校の交流の継続、発展を願った。
同小6年長野大愛(だいあ)さん(12)は「20年間続く交流は両校の伝統であり、後輩たちにこれからも絶やさないようにしようと伝えたい」と話した。
(中山竜一)













