男子第76回、女子第37回全国高校駅伝競走大会(21日・たけびしスタジアム京都発着)の開会式が20日、かたおかアリーナ京都(京都市)であった。最終オーダーも発表され、山陰両県の代表4チームの選手がレースへの意欲を示した。
昨年準優勝の大牟田(福岡)から今春、指導者と大半の部員が移った鳥取の男子代表・鳥取城北は、2年ぶり9度目の出場。県予選会は全7区間で区間賞を奪い、県高校記録を大幅に塗り替える2時間3分49秒で圧勝。中国高校駅伝でも、7区間のうち5区間で区間賞を奪い、大会新記録の2時間3分41秒で優勝するなど強さを発揮している。
今大会のオーダーは、...









