島根県西部の特産品、石見焼や石州和紙の工芸品の展示販売会が浜田市西村町の「Gallery&Cafe FUN(ギャラリー・アンド・カフェ ファン)」で開かれている。来場者が酒器や置物、便箋など約50種類の作品を手に取り、品定めしている。3月1日まで。
石見焼の酒器や皿は光沢や渋みの色合いが目を引く。干支(えと)「午(うま)」の置物はかわいらしく、生活空間を彩ってくれる。石州和紙の便箋や封筒は高級感がある。東京都足立区から訪れた会社員の松田凪加(なぎか)さん(24)は江津市出身で「作品全体に懐かしさと特別感がある。プラスチック製の食器を多く使っていたから石見焼を使いたい」と話した。
展示販売会は職人6人による「協同組合グループ石見ブランド」が開催した。白川和子事務局長(73)=浜田市旭町今市=は「まずは地元に愛されてこそブランドになる。手に取ってほしい」と呼びかけた。
午前10時~午後6時。月、火曜は休み。(宮廻裕樹)













