7人組グループ・なにわ男子の道枝駿佑が初の単独主演、初共演となる生見愛瑠がヒロインを演じる映画『君が最後に遺した歌』が3月20日に公開される。このたび、生見演じる劇中アーティスト「Ayane」が歌う楽曲「Wings」のミュージックビデオ(MV)が初解禁された。1年半にわたり歌とギターのレッスンを重ね、撮影期間中も毎日練習を欠かさなかった成果が、映像に結実している。
【動画】劇中アーティスト「Ayane」が歌う「Wings」MV
本作は、デビュー作『今夜、世界からこの恋が消えても』で「第26回電撃小説大賞」を受賞した作家・一条岬の同名小説が原作。詩作を密かな趣味とし、代わり映えのしない日常を送る主人公・水嶋春人(道枝)が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音(生見)と出逢ったことで、彼の平凡な人生は大きく変わりはじめる……。“歌をつくる”時間を共にしながら、恋心を抱くも運命に翻ろうされ、それでも互いを愛おしむ二人の、たった10年間の恋を描いた感涙必至のラブストーリーだ。
メガホンを取るのは、『アオハライド』(2014年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)など数々の恋愛映画を作り上げ、今年2月には『ほどなく、お別れです』の公開も控える三木孝浩。脚本は、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)や『君の膵臓をたべたい』(17年)などを手がけた、ラブストーリーの名手・吉田智子。音楽は、映画『糸』(20年)などを手がけた音楽プロデューサー・亀田誠治。日本映画界を代表するクリエイター陣が集結し、物語に深い感情の余韻を与える。
解禁となったMVは、生見のSNSでいち早く投稿されて話題を呼んだ。「一日でも早く綾音になりたい」との思いで、役作りのために約1年半もの時間をかけ、歌とギターのレッスンに打ち込んだという生見。地方での撮影中もギターを持っていき、毎日練習を欠かさなかった努力の結晶ともいえる「Ayane」の姿が初めて披露された。
映画では、春人の詩に綾音が歌をのせ、二人で生み出した音楽が、やがて綾音をメジャーデビューへと導いていく。そして、メジャーデビュー後にリリースされるのが「Wings」。疾走感あふれるサウンドと、歌詞に込められた「ほらゴールが見えるよ」「超えて行け 今の君」「君が決めた道がいつかきっと 翼になるから」という前向きなメッセージが印象的な一曲だ。青空の下、風を切りながら最高の笑顔で歌い上げる「Ayane」の姿が、未来への不安に揺れる人の背中を押すエールソングに仕上がっている。
今回解禁されたMVは、三木孝浩監督のスーパーバイズのもと伊藤聖也氏がディレクション。『君が最後に遺した歌』の劇中で登場するシーンに加え、映画本編には登場しない未公開カットも盛り込まれた特別映像となっている。
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