俳優の佐藤浩市(65)が9日、都内で行われた連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミアに参加した。
【写真】きゅん…満島真之介にエスコートされる波瑠
シリーズ累計発行部数1160万部を超える北方版『水滸伝』は、これまで映像化が困難とされてきた大作。腐敗した権力に抗う“叛逆者”たちの生き様を描く群像劇を、日本ドラマ史上でも異例のスケールで映像化する。
この日は、織田裕二、反町隆史、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤という豪華キャストが大集結。原作の北方謙三、若松節朗監督も登壇した。若松監督とフォトセッションに参加した佐藤は「織田裕二さん主演、監督・若松節朗さんとやらせていただくのは四半世紀前の『ホワイトアウト』(2000年公開)以来。それ以来25年ぶり」としみじみ話しながら「楽しかったですよ。絡みはなかったですけど(笑)」と笑わせた。間もなく公開となるが「こんなにアクションが多いとは正直思わなくて。御年65になりますが、かなり動いております!そこら辺をよろしく!」とニヤリとし、若松監督も「浩市さん、本当にいっぱい動いてくれて、ありがとう」と感謝していた。
腐敗がはびこる世にも正義を信じる主人公・宋江(演:織田裕二)と、彼が記した“世直し”の書『替天行道』に導かれ集った、叛逆の英雄で“動”の頭領・晁蓋(演:反町隆史)、“武”の化身・林冲(演:亀梨和也)、建国の英雄の末裔で正義の武人・楊志(演:満島真之介)、そしてその伴侶の済仁美(演:波瑠)。
さらに、武を極めし孤高の師・王進(演:佐藤浩市)、乱世に翻ろうされるスパイ・馬桂(演:松雪泰子)ら、現実に絶望しながらも未来への希望を眼差しに宿す梁山泊の面々が登場する。一方、動乱の世にあって苦しむ民のために立ち上がろうとする彼らの前に、今ある国家を守るため、その志を潰そうと目論む李富(演:玉山鉄二)ら強大な敵が立ちはだかる。
ドラマ『北方謙三 水滸伝』は、15日からWOWOWや動画配信サービス「Lemino」にて放送・配信される。
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