松江南高校(松江市八雲台1丁目)の生徒が、情報や教育、科学などの分野で探究する活動の成果発表会がこのほど、松江市であった。
14グループの計61人が、スマホが勉強に与える影響や各国の戦争広報など独自のテーマに取り組み、研究方法や結果を発表した。
植物のもつ止血などの効能に着目したグループは、植物ごとの止血作用の強さを評価し、比較したグラフや図をスクリーンで示しながら説明した。
日本と韓国の英語力の差について研究した山田島綾音さん(16)は「どうすれば目的に適切に迫れるのか、手法を考えるのが難しかった」と言い、同グループの川上純礼(すみれ)さん(17)は「国の英語教育の方針や文化的背景など発表資料にはない部分の知識も入れつつ研究を進めた」と話した。
同校は先進的な理数教育実践校「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」として文部科学省の指定を受け、生徒は島根大や島根県立大の教員らの支援を受けて研究を進めた。
(岩田理子)













