『10回切って倒れない木はない』に出演するSixTONES・京本大我(C)日本テレビ
『10回切って倒れない木はない』に出演するSixTONES・京本大我(C)日本テレビ

 6人組グループ・SixTONESの京本大我が、俳優・志尊淳が主演を務め、仁村紗和がヒロインとして共演する日本テレビ系4月期日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』(4月12日スタート、毎週日曜 後10:30)に出演することが17日、発表された。同級生の志尊とは初のドラマ共演となり、スポーツ万能、頭脳明晰、容姿端麗な大病院の御曹司・山城拓人役を演じる。

【場面写真】果物や野菜が転がり落ちて…お茶目な志尊淳

 本作は、秋元康氏が企画し、完全オリジナル脚本で描く日韓をまたいだ波瀾万丈な純愛ラブストーリー。幼い頃に日本人の両親を失い、韓国有数の財閥の養子となったキム・ミンソク(志尊)は、後継者と目されていたが、養父の死後、失脚する。韓国の家を追い出される事態に。悲しみに暮れながらも、23年ぶりに日本にやってきた。そして、子どものころ出会っていたとは知らず、河瀬桃子(仁村)と出会う。

 京本は、SixTONESのメンバーとして活躍するほか、ドラマ・映画に多数出演。圧倒的な歌唱力を生かし、ミュージカル『ニュージーズ』『モーツァルト!』『シェルブールの雨傘』などの大作で主演を務め、確固たるポジションを築いている。さらに、クリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」で本格的なアート活動を始動させるなど、ジャンルレスに表現に挑んでいる。

 そんな京本が演じるのは、スポーツ万能、頭脳明晰、容姿端麗な大病院の御曹司。女性からもモテるムードメーカーだが、密かに幼なじみの桃子に恋心を抱いている。気の置けない桃子との関係を崩すのが怖く告白できずにいる拓人だが、ミンソクと桃子が急接近する様子に心乱される。

 志尊とは高校の同級生で親交の深い2人が、満を持して本作でドラマ初共演。京本の出演に「チャーミングで魅力的、キャラクターにピッタリの配役」と志尊も太鼓判を押す。華やかさと繊細を併せ持つ京本の存在感が、拓人の魅力をより立体的に引き出す。運命の再会をとげたミンソクと桃子、そして拓人、それぞれの想いが複雑に絡み合う恋模様にも期待が高まる。

【コメント全文】
――出演が決まった時の心境は。
オファーをいただけたことがまずありがたいという感謝の気持ちでした。最近演じたのが吸血鬼の役だったので、ギャップもありますし挑戦しがいのある役どころだなと思いました。それから、(志尊)淳がいるっていうことにとてもワクワクしましたね。お話をいただいて「志尊淳の主演」と聞いた時に、これを逃したら次がいつになるかわからないので、ぜひ共演したいなと思ったんです。

――親しい友人である主演・志尊との共演について。
淳とは中高生の時にプライベートで仲良くなって、もう10年以上の仲です。お互いの家に遊びに行ったり、今回の共演が決まる前にも食事に行ったりしていて。これまでバラエティーの共演はありましたが、お芝居を一緒にしたことはないので、十数年越しに急に一緒にお仕事するのがちょっと恥ずかしいですね。でも淳がいるっていう安心感もありながら、僕も友達として現場のサポートなどできることがあればいいなと思っています。

――台本を読んだ感想は。
まず、作品全体にただよう空気が柔らかくて、優しい気持ちになれるような作品だと感じました。ここからお話が進んでいくにつれて、いろいろな要素が詰まってくるとは思うんですが、日曜日、休日の夜にすごくぴったりで、優しい気持ちのまま来週を始められそうなドラマだと思います。舞台が韓国と日本というのもかなり大きな見どころの1つだと思うので、視聴者の皆さんにも唯一無二なドラマとして楽しんでもらえたらいいですね。

――拓人というキャラクターの魅力について。
お調子者で登場人物の中でも結構明るいキャラクターなんです。一方で、意識してそう振舞っている部分もあるんだろうなと感じたりもしました。実は桃子に幼なじみ以上の気持ちを持ってることを隠していたり、いろいろ背負っているものや抱えているものもあったりするので、ただ明るいとかお調子者ではない拓人のもう1つの側面がしっかり透けるような演じ方ができればいいなと思います。

――クランクインに向けて役作りで意識していることは。
作品の中で明るいムードを作れるような存在であれたらいいですね。今まであまりはっちゃける役を演じてこなかったので、度合いをうまくコントロールして、監督とも相談していきたいです。ヒロインの幼なじみとしてのストーリーはもちろん、ミンソクと桃子の恋愛にも深く関わってくる役なので、しっかり務めていきたいです。

――撮影で楽しみにしていることは。
僕と淳は同級生ですが、仁村さんも同い年なんです。こんなに同い年がそろうのはなかなか珍しいのかなと思います。以前『Golden SixTONES』に仁村さんがゲストで来てくださったんですが、その時の企画ではお話しするタイミングがなかったんです。でも、仁村さんが関西出身で僕の両親も関西なので、お笑いの話だったり楽しくしゃべれる予感はしています。同い年3人で現場を引っ張りながら、場の空気を僕なりにサポートしていきたいです。

――視聴者の皆さんへメッセージは。
友人として志尊淳という役者の舞台もたくさん観に行っていますし、映像作品もずっと見てきました。その中で感じるのは、淳の“絶対的な安心感”や“信頼感”なんです。彼というしっかりした軸がいてくれるからこそ、僕や周りのみんなが花を添えられる。見てくださる方が「また来週も頑張ろう」と思えるような、そんな活力になるような魅力的な作品を届けられたらと思っています。