俳優の奈緒(31)が22日、都内で開催された映画『War Bride 2 奈緒と4人の戦争花嫁』舞台あいさつに登壇。奈緒が戦争花嫁から直接話を聞いて感じたことを語った。
【全身ショット】パステルカラーのトップスで登壇した奈緒
同作品は、アメリカ兵士と結婚して海を渡った「戦争花嫁」と呼ばれる日本人女性たちの人生を辿ったドキュメンタリー映画。奈緒はアメリカに行き4人の戦争花嫁のもとを訪れ、実際に話を聞いた。その中で「戦争花嫁」という言葉の捉え方の違いがあったという。「この言葉を背負って戦っていくという思いがあった方もいれば、この言葉を気にしていない方もいました」とインタビューを通して気付いたことを語った。
「戦争花嫁」に限らず、さまざまな言葉の裏には「人々の気持ちと生活背景があると感じる」とし、「その言葉を知った以上はひもといて、どのようにその言葉を未来に残していくか考えたいと思いました」と力強く語った。
また、壮絶な時代を生きた女性たち4人が「自分は今幸せです」という言葉を奈緒に投げかけたという。奈緒は4人が発した『幸せです』という言葉に「自分たちのことを信じてもらえているんじゃないかと思いました」と感銘を受けたことを語った。そして「平和を願う1人として伝える役目を続けていきたい」と力を込めた。
同作品は「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映されている。東京、大阪、京都、名古屋、福岡、札幌の全国6都市で順次開催。イベントにはほかに、川嶋龍太郎監督も登壇した。
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