レコーディングの様子 (C)NHK
レコーディングの様子 (C)NHK

 シンガー・ソングライターのキタニタツヤが、3年ぶりにリニューアルされ、30日から新シリーズとなるNHK Eテレ『天才てれびくんgrow(グロー)』(月~木 後5:30)に楽曲を提供。てれび戦士が歌うテーマソング「リンガ・フランカ」を書き下ろしたことが発表された。

【写真】楽しそう!キタニタツヤとてれび戦士たちの集合ショットほか

 キタニがNHKに楽曲提供をするのは今回が初。番組のキーワードである“想像力”をテーマに書き下ろされた楽曲で、共通の母語を持たない者どうしがコミュニケーションに使うことば「リンガ・フランカ」をコンセプトに、相手を理解する難しさとワクワクを表現した。キタニがボーカルディレクションも行い、てれび戦士17人が歌唱している。

 26日午後5時30分からは『天才てれびくんgrow』先出しスペシャルとして、「リンガ・フランカ」が一部先行解禁されるほか、キタニがディレクションするレコーディングの様子なども紹介される。

 なお、同曲の振り付けは、「バブリーダンス」の生みの親であるakaneが担当。「キタニさんの歌詞がステキすぎて、そのすべてを表現したいと思って考えた。見た人が“踊りたい!”と思えるダンスを目指した」という振り付けは、akaneらしい唯一無二の動きが散りばめられた、不思議で楽しいダンスとなっている。

 また、番組の劇伴音楽は、映画『きみの鳥はうたえる』『夜明けのすべて』などの劇伴音楽でも高い評価を受けるヒップホップミュージシャンのHi’Spec(ハイスペック)が担当する。

■キタニタツヤ コメント
『天てれ』は子どもの頃から知っている番組でしたが、自分が作る音楽を子どもが歌うイメージがなかったので、依頼が来た時はびっくりしました。子ども達がこれから出会うすべての人々、もの、様々な問題を理解しようとするとき、それは時に難解かもしれないけれど、「想像力」を働かせて向き合うことができれば不可能なことではない、という思いを歌にしました。子どもはもちろん大人にも聴いてほしい歌です。たくさんの方に届いてくれると嬉しいです。

■akane コメント
振付師を志した頃からの夢のひとつが叶い、とても嬉しく思っています。子どもの頃から見ていた「天才てれびくん」のテーマソングを担当させていただけて、本当に光栄です。歌詞に寄り添いながら、子どもたちが自然と体を動かしたくなるような振り付けをイメージして制作しました。
てれび戦士のみなさんと一緒に、全国のみなさんに楽しく踊っていただけたら嬉しいです。

■Hi’Spec コメント
子供の時に観ていた天才てれびくんの音楽をまさか担当する事になるとは思っていなかったので、お話がきた時はとてもびっくりしました。このような機会を頂き、とても嬉しく思います。自分らしい音でgrowの世界を表現できたのかなと思います。
是非音楽も楽しんで観て頂きたいです!