2025年6月、島根県内の神楽団に所属する男性は、たまたま立ち寄った広島県内のリサイクルショップで目を疑った。
店にあったのは神楽衣装の鬼着(おにぎ)。元値の10分の1にも満たない10万円台でたたき売りされていた。緻密な刺しゅうには見覚えがあった。かつて交流があり、現在は活動休止中の隣町の団体の衣装だと確信した。
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衣装は地元神社の氏子らによる浄財や「御花」と呼ばれる寄付金などを...
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