バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは18、19日、アウェーで西地区の広島に連勝したが、22日はアウェーで西地区の長崎に敗れ、通算26勝30敗、順位は西地区8位のまま。レギュラーシーズンは残り4試合になった。広島戦は1ゲーム目が2度の延長、2ゲーム目も残り6秒で逆転と激しい戦いになった。長崎戦は、けが人が増えた影響があって、大差で敗れてしまった。広島戦を中心に解説する。(編集局・舟越幹洋)

 「中国ダービー」と呼ばれ、注目される広島戦。スサマジ戦の前まで広島は30勝。CS出場のワイルドカード争いで、圏内の千葉Jが36勝、東京が35勝。残り7試合で、広島は厳しいながらも、まだCS出場の可能性があり、そのためには「1敗もできない」状況。広島は4月、長崎、渋谷、千葉Jに勝ち、上位相手に奮闘していた。スサマジ戦は厳しい戦いの影響か、中心選手のエバンス、寺島がけがで欠場した。

 一方、スサマジは15日の京都戦に勝ち、苦しんだ7連敗を脱し、勢いを...