1970~80年代の人気テレビドラマ「あばれはっちゃく」シリーズの原作者で、児童文学作家の山中恒さん(94歳)が3月、死去した。軍国主義一色だった戦前に少年期を過ごし、敗戦時には責任を取って自殺する「自決」まで考えたという。
戦時期の検証をライフワークとし、収集した膨大な資料を基に著書を次々に刊行。当時の社会や子どもの状況、メディアの報道を粘り強く調べ、戦争遂行のために人々の暮らしがどれほど影響を受けたかを伝え続けた。その原動力は何だったのか?(共同通信編集委員・福島聡)
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1970~80年代の人気テレビドラマ「あばれはっちゃく」シリーズの原作者で、児童文学作家の山中恒さん(94歳)が3月、死去した。軍国主義一色だった戦前に少年期を過ごし、敗戦時には責任を取って自殺する「自決」まで考えたという。
戦時期の検証をライフワークとし、収集した膨大な資料を基に著書を次々に刊行。当時の社会や子どもの状況、メディアの報道を粘り強く調べ、戦争遂行のために人々の暮らしがどれほど影響を受けたかを伝え続けた。その原動力は何だったのか?(共同通信編集委員・福島聡)
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