山陰中央新報 Recruitment
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Interview / インタビュー

信頼される担当員に
持ち味の行動力と量を生かす

束元 裕弥

読者局読者部

総合政策学部卒/2024年入社

束元 裕弥

Profile

広島県安芸郡熊野町出身で、大学進学を機に島根県へ。在学中に大学と企業による図書館を建設するプロジェクトに参加し、地域活性化に携わった経験から、山陰中央新報社に入社。 入社後は読者局読者部に配属され、販売店担当員として山陰中央新報のファンづくりに試行錯誤している毎日。県内12店舗を受け持つ。持ち味である「行動力と量」を活かし、店主や地域での信頼獲得に努める。
※所属・仕事内容は取材当時

現在の業務内容

経営課題を多角的な側面から支援
信頼してもらえる担当員に

新聞は深夜に工場で印刷された後、販売所に到着します。その後、機械や手作業でチラシを折り込み、バイクなどで読者の皆さまに配達しています。

そんな読者にとっての当たり前を守るために販売店は存在しており、私はその販売所の経営課題を多角的な側面から支援することが仕事になります。例えば、読者を増やすために所長と試行錯誤してみたり、労務難についての解決案を提示したり、時には一緒にお宅訪問をして営業をすることもあります。実際にうちの新聞の良さを伝えて、読者になっていただいたときは嬉しかったですね。

担当員として県内12店舗を受け持っているので様々な組織経営を学ぶことができています。仕事を通して販売店の所長や従業員の方々はもちろん、グループ会社や関連会社の方など、多くの人と携われる点がこの仕事の魅力だと思います。また、担当員だからこそ得られる「人間力」を身に付けることができる点も魅力の一つだと感じています。

今後の目標

課題解決できる人材目指す将来は地域の懸け橋をつくりたい

身近な先輩のように、迅速に課題を解決できるような人材になりたいと思っています。問題が起きる前から、積極的に足を運び、情報を仕入れ、何かあったときにはすぐに動けるようにと日々心掛けて業務に当たっています。

また、将来的には若者と新聞社、地域の懸け橋になるようなイベントを開催し、そこで広がった輪が継続していくような取り組みをしたいと考えています。地域を活性化させるのは地域の若者だと私は思っています。田舎でも若者が楽しく、やりがいを感じ、ずっとここにいたいと思えるような場の提供を新聞社が主体となってできると嬉しいですね。

学生生活を振り返って

自らが主体的に
行動した大学生活 
ゼミ長としてメンバーを
まとめる

世界遺産の石見銀山がある大森町で若者や観光客、地域の方が集える場所として図書館の建設にゼミの活動で携わりました。ゼミ長という立場で様々な方と連携して事業を進める中で、自らが主体的になって動くことで、様々な方と信頼関係を結ぶことができた経験は大きいですね。今の自分の仕事にも生きているのではないでしょうか。

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