山陰中央新報 Recruitment
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Interview / インタビュー

広告だけにとらわれない
幅広い提案を心掛ける

周藤 みづき

地域ビジネス局営業部

文学部卒/2024年入社

周藤 みづき

Profile

大阪府でBtoB向けのサイト運営や営業に約2年間従事。その後、航空会社を経て、山陰中央新報社に入社。入社後は地域ビジネス局営業部で民間企業向けの提案営業に従事。担当クライアント数社を受け持ち、広告企画の立案から営業まで行う。新聞広告だけでなく、幅広い商材を扱いながら企画そのものをブラッシュアップし、新規顧客の開拓にも余念がない。
※所属・仕事内容は取材当時

現在の業務内容

入社1年目で新規企画立案
温かいバックアップを受け、実現へ。

私の仕事は民間企業様への広告商品の提案です。従来の新聞広告の枠にとらわれず幅広い提案が必要不可欠だと考えています。また、広告も売るだけではなく、商品である広告を企画することも仕事の一環です。

秋には、初めて企画を作ることができました。NHK連続テレビ小説「ばけばけ」が2025年に放送されるのに合わせて、小泉八雲に関する特集を新聞広告企画として実施しました。松江市内にある、怪談に関係する商品やメニューが置いてあるお店をピックアップして、点々とあるお店を線でつないだ怪談すごろくを掲載し、“見られる紙面”になるようなレイアウトを意識しました。紙面への工夫が評価された点もあり、無事、広告協賛を得ることができました。入社1年目でわからない部分もありましたが、先輩方の協力で企画を生み出すことができ、日々、やりがいを感じています。来年1月1日に掲載されるので、どんな反響があるか楽しみでありつつ、少し不安もあります(笑)。 ※取材は2024年12月中旬

今後の目標

幅広い知識をもって
提案できる人間に

広告だけにとらわれることなく、目の前のお客様の課題を解決できるようになりたいですね。実際に仲良くさせていただいているお客様から、「商品のラベルやパッケージを作りたいんだけど」とご依頼をいただくこともあります。お客様の真のニーズを引き出し、お応えすることが信頼に繋がると考えています。

また、最近の出来事で言えば、私の母校である北浜小学校が統廃合でなくなることが決まりました。たくさんの思い出がある、生まれ育った学校なのですごく残念です。ニュースとして取り上げるだけでなく、何か自分で母校への恩返しが仕事を通じてできないかと思案しています。これを実現することが直近の目標ですね。

山陰中央新報社とは

チャレンジしやすい環境

山陰中央新報社が発行する定住促進プロジェクトの一環である「STORY」という冊子を見たことが入社したきっかけです。女性誌のようなおしゃれな表紙で、「こんな仕事が地元でできるんだ」と感動したことを覚えています。

そして入社した今、この冊子の製作に携わることができました。メイン担当ではありませんでしたが、自分から手を挙げてやりたい仕事を選べる環境を嬉しく思います。先輩や上司の手厚いサポートを受けながらチャレンジできる環境がこの会社のいいところだと思っています。

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