山陰中央新報 Recruitment
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Interview / インタビュー

信頼と工夫で描く
私らしい広告と働き方

月森 かな子

出雲総局営業部

文学部卒/2010年入社

藤間 祟之

Profile

島根県大田市出身。編集局政経部で経済記者として3年間経験を積んだ後、西部本社報道部で3年間勤務。その後、結婚・妊娠・育休を経て、職場復帰。復帰後は出雲総局や松江本社で経済記者として子育てをしながら勤務。現在は出雲市在住で3人の子どもの育児に奔走。2024年4月から現部署。
※所属・仕事内容は取材当時

現在の業務内容

記者時代の人脈生かし、
広告でも成果を出す

出雲市内の民間企業や行政機関をクライアントに広告営業をしています。入社してからずっと記者として仕事をしており、営業は素人同然でしたが、徐々に慣れてきました。最近は広告の業務も自分に向いているように感じています。実は記者時代の取材先から広告企画の契約に結び付いたこともあります。部署が変わっても「培った信頼関係が生きたな」と、自分でいうのもなんですが思っています(笑)

              

出雲総局の営業は、1社1社のお客様と密にコミュニケーションをとり、二人三脚で試行錯誤しながら進めることができるのがいいですね。自然と関係性が深くなって、ついついいろんな話をしています。地域の話から始まり、子育てを含めたプライベートな話まで。そのため、自分の働き方はお客様にもご理解いただけている部分があり、本当にありがたいなと思っています。

今後の目標

家庭との両立のため、
信頼される人間に

やっぱり私は紙が好きです。時代は変化していきますが、新聞は変わらずに残していきたいと強く思っています。また、広告はコミュニケーションであり、クリエイティブなものです。だからしっかりと相手に「伝えること」ができる広告を作りたいと思います。また、新聞っぽくないおしゃれな広告も作ってみたいですね。

一方で家庭との両立を考えると、業務時間内でなるべく仕事を終わらせ、家庭に仕事を持ち込まないようにしたいです。そのために、社内外から信頼される人間になることや効率的に仕事を進めることも常に意識しています。

山陰中央新報社とは

周りの人への恩返し

社員のことを考えてくれる会社だと思います。頑張りを見てくれているかなと。妊娠~出産~育休を繰り返す中で、本当に周りの社員の方々に気遣っていただいたことは忘れません。

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