山陰中央新報 Recruitment
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Interview / インタビュー

地域への貢献
信頼される
ビジネスパートナーへ

藤間 祟之

地域ビジネス局地域振興部

経済学部卒/2020年入社

藤間 祟之

Profile

埼玉県で広告営業に従事したのち、4年前に地元に帰郷し、山陰中央新報社に入社。入社後は地域ビジネス局で民間企業への広告営業をメインに行う。2年目からは県や市など行政をメインクライアントとして営業活動。「親のひとことが島根へ帰るきっかけでした」「TSKミニドラマ しまねがドラマになるなんて」など日本新聞協会の新聞広告賞や山陰広告賞グランプリを受賞した企画制作に携わる。
※所属・仕事内容は取材当時

現在の業務内容

一つ一つの業務を深く思考し、
一気通貫で広報をサポート。

この地域に住んでいる方々に、行政の必要な情報を提供する。その広報面でのサポート活動が私の仕事です。

直近のプロジェクトでは首都圏や関西圏の若者や学生を対象に島根県への移住・定住を促進する対面イベントの広報支援をさせていただきました。当日のブース設営・運営から事前の広報まで幅広くプロジェクトに携わることが求められます。広報では新聞広告を使って学生の両親に、SNS広告を配信して、県外の学生に周知しました。

当日は多くの来場者にお越しいただき、ご満足頂ける結果になりました。事前の広報活動からいつ、どこで、誰をターゲットに広告を打つのか、表現やデザインはこれで本当にいいのか、と一つ一つの業務を深く思考することで、成功に導けたと思っています。これからも一つ一つの仕事を大事に取り組んでいきたいですね。

今後の目標

地域貢献に繋がる
新規事業の立ち上げへ

抽象的な話になりますが、地域貢献に繋がる新規事業を立ち上げたいです。生まれも育ちも島根県の私が地元に戻ってきた理由は、地域貢献をビジネスの側面から行うこと。それができる会社だと思っています。人口や企業数など他県と比べると少ないものだらけの島根県ですが、ここにしかない良さがあります。そして新聞社で働くことで、よりその解像度が上がりました。過去の経験を生かし、学びながら今後の目標に向かってチャレンジしようと思います。

一方で新聞社の社員としては、一度記者職にチャレンジしてみたいです。入社してからは営業サイド一筋なので、記者を経験することで地域や仕事についてまた違う見え方ができるようになるといいなと考えています。

山陰中央新報社とは

多様な企業や人と会えるのが醍醐味

新聞社は、多様な産業の企業や人と仕事ができます。記者でも営業でも農業や林業、製造業、情報通信業、宿泊業、飲食業、医療・福祉、行政などいろんな産業の方と仕事をすることで、幅広い知識を身につけることができます。

また、山陰中央新報社は地域における信頼感から、名刺を出せば何かしら話を聞いていただける環境なので、非常にありがたいです。加えて個人的には入社してから上司に恵まれており、中途入社ですがスムーズに仕事に慣れることができたのも大きいですね。

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