【松江】松江市玉湯町林の栗原哲朗さん(75)が丹精込めて育てた山野草の展示が同町玉造の出雲玉作資料館ロビーで開かれており、みずみずしい草花が来場者を楽しませている。31日まで。
栗原さんは、自宅で200種類以上を育てる。山の環境に近づけようと、日当たりに注意して季節ごとに鉢の場所を変え、土にも工夫を凝らす。
松江松平藩の家紋にあしらわれたフタバアオイや、先端が丸いつきたての餅のような姿のユキモチソウといった山に入らないと見ることが難しい草花41点を並べた。
4~5日ごとに鉢を入れ替えている栗原さんは「一生懸命管理して育てた。一番いい季節に見て楽しんでほしい」と話した。安来市在住の松浦よしこさん(59)の布花作品も飾っている。入場無料で月曜休館。
(森みずき)














