第80回島根県中学校優勝野球大会(県中体連、山陰中央新報社、県教委主催、中筋グループ特別協賛)の出場権を懸けたブロック大会が30日から6月13日にかけて各地で開かれる。県大会は7月22~25日に江津市嘉久志町の江津市民球場を主会場に開催される。松江と安来、出雲と雲南・飯石・仁多がそれぞれ統合された全5ブロックのチームを紹介し、戦いを展望する。

 出雲(30日、6月2~4日・加茂中央公園野球場、斐川公園野球場、浜山公園少年野球場、参加20=県大会出場枠5)

 出雲支部予選1位の平田、雲南支部予選と雲南大会を制した木次に、斐川東、斐川西、河南、大東を含めたシードチーム中心の争いになりそうだが、浜山、出雲一、赤来・頓原も実力があり混戦模様だ。

 平田は本格派右腕の主戦川瀬を軸とした継投と堅守で最少失点に抑え、勝ち進みたい。捕手福島は肩が強い。攻撃はミート力がある田中、川瀬が出塁するかどうかが得点の鍵を握る。

 木次は守り勝つ野球が持ち味だ。投手は松原と高橋蒼が軸。守備は遊撃石飛、中堅景山を中心に鍛えられている。勝負強い景山と渡部の前に走者を出せれば得点機が広がる。

 斐川東は長打頼...