寝ている間に呼吸が何度も止まったり、浅くなったりして体内の酸素が少なくなる睡眠時無呼吸症候群(SAS)。東京都三鷹市の病院でこの診療を担当する医師の小川和雅さん(呼吸器内科)は約15年前、20代半ばに検査を受けて自分がSASだと気付いた。

 SAS患...