下位打線の中心を担う鳥取城北の坂根叶琉
下位打線の中心を担う鳥取城北の坂根叶琉

 選抜高校野球大会で鳥取勢として13年ぶりに2回戦に進出した鳥取城北は26日、1回戦で東海大対決を制した東海大相模(神奈川)と対戦する。 (景山達登)

 鳥取城北が2回戦のポイントに置くのは、投手陣の攻略。特に意識するのは、左腕で主戦の石田隼都、1回戦で好投した右腕の石川永稀だ。

 2人とも140キロ台のキレのある直球が持ち味。速球に力負けしないため、1回戦終了後はコンパクトなスイングを意識し、打撃練習を重ねた。山木博之監督は「とにかく左右の好投手に食らいついていきたい」と話す。

 打線は、1回戦で12安打と中国大会から続く2桁安打を継続したが、7、8、9番の下位打線は1安打に終わった。好投手を打ち崩すには坂根叶琉ら下位打線の奮起が鍵になる。

 投手陣は、ビッグイニングをつくらせないことを意識する。主戦の広田周佑を中心に低めにボールを集め、先頭打者の出塁を防ぎたい。