俳句の季語を集めた歳時記には、神在月に関連する言葉が載せられています。「神無月」、「神在月」はもちろんのこと、江戸時代の俳人・松尾芭蕉の句「留主(るす)のまに荒れたる神の落葉かな」で知られる「神の留守」や、「神の旅」なども冬の季語...
いまどき島根の歴史(194)留守を守る神 エビスの居眠りで地震 〈石山 〓(示ヘンに羊)子〉
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