島根県市長会(会長・久保田章市浜田市長)が26日、県に対し、3回目接種に向けて新型コロナウイルスワクチンの安定供給を国に働き掛けることを求めた。

 年2回の定期要望の一環。県庁に丸山達也知事を訪ねた久保田会長は、県内で2回目の接種を終えても感染する事例が出ていることを懸念。

 3回目の接種体制を早急に組む必要があるとして「国のワクチン供給体制がはっきりしないと準備できない。働き掛けを強めてほしい」と訴えた。

 丸山知事は「1、2回目の反省を踏まえ、接種が円滑に進むよう市町村と連携し国に求めていく」と応じた。

 要望には、ワクチンの供給を含む新型コロナ対策をはじめ重点3項目と、一般施策5分野27項目を盛り込んだ。   (中島諒)