第100回全国高校サッカー選手権島根県大会決勝は13日、益田市の県立サッカー場であり、立正大淞南を2-0で下し、2年連続11度目の優勝を飾った。大社は年末に首都圏で開幕する全国高校サッカー選手権に出場する。
大 社 2-0 立正大淞南
前半1-0
後半1-0
前半は、大社が持田がドリブル突破からシュートを決め先制。後半22分には角が右サイドの角度のない位置からゴール隅に決め、2-0にリードを広げた。立正大淞南は再三、相手ゴールを脅かしたが、大社の堅い守備に阻まれた。












