児童に交じって、どじょうすくい踊りを練習するSTU48の吉崎凜子さん(左から3人目)と内海里音さん(同4人目)=安来市清井町、宇賀荘小学校
児童に交じって、どじょうすくい踊りを練習するSTU48の吉崎凜子さん(左から3人目)と内海里音さん(同4人目)=安来市清井町、宇賀荘小学校

 広島、岡山など瀬戸内海沿岸7県にまたがって活動するアイドルグループ「STU48」のメンバー2人が1日、安来市清井町の宇賀荘小学校で、児童に交じって民謡・安来節のどじょうすくい踊りを体験した。体験の様子は来年1月、中国5県の民放各局がミニ番組「ぐっとずっと。地域応援プロジェクト」として放送し安来の魅力を発信する。

【写真グラフも】 STUメンバーと児童が交流

 中国電力が展開する地域貢献活動の一環。STU48のメンバーが中国地方の各地に出向き、地域の盛り上げに一役買う。

 宇賀荘小を訪問したのは内海里音さん(19)と吉崎凜子さん(19)。4日の学習発表会を控え、どじょうすくい踊りを練習中の5、6年生13人に交じって安来節保存会(本部・安来市)の関係者から手ほどきを受けた。

 法被を着た内海さんと吉崎さんはユーモラスな歩き方や細かな所作に苦戦しながらも、最後は通しで踊りを披露。児童や教職員の大きな拍手を浴び「伝統文化を大切に守り、受け継ぐ皆さんの姿がとてもすてきだった」と声をそろえた。

 6年の祖田航希君(11)は「2人ともすぐにうまくなって感心した。良い思い出になった」と話した。
       (渡部豪)