ピンク、紫、黄色など色とりどりに花開いたクリスマスローズ=出雲市斐川町沖洲、曽田園芸
ピンク、紫、黄色など色とりどりに花開いたクリスマスローズ=出雲市斐川町沖洲、曽田園芸

 【出雲】「冬の貴婦人」と呼ばれるクリスマスローズの出荷が、出雲市斐川町の園芸農家でピークを迎えた。24日は白やピンク、紫など色とりどりの花が咲くハウスで、生産者が出荷作業を進めた。

 クリスマスローズはクロアチアなどヨーロッパが原産。一部の品種がクリスマスの頃に開花する。

 2007年に出荷を始めた曽田園芸(出雲市斐川町沖洲)は今期、1万株を関西や九州に出荷する。色づきや形は良好だという。

 曽田寿博農場長(41)は「寒さに強く、初心者でも育てやすいのがクリスマスローズの魅力。手に取って楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 28~30日には、出雲市西新町2丁目のしまね花の郷でクリスマスローズ展があり、曽田さんが育てた希少品種を展示販売する。 (広木優弥)