現職と新人が争う6日投開票の鳥取県日野町長選で、投票率の低下が懸念されている。新型コロナウイルスの感染急拡大に加え、現職の〓(土ヘンに谷)田淳一氏(65)=1期=と、元町議で新人の山形克彦氏(69)の主張に際だった違いがなく「争点なき選挙」が有権者の関心をそぐ。両陣営や感染予防対策に神経をすり減らす町選挙管理委員会は投票率の行方に気をもむ。...
感染拡大、大同小異な主張 熱気欠く日野町長選 投票率低下を懸念
残り605文字(全文:780文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる










