JR西日本米子支社が10日、3月12日のダイヤ改正から当面の間、管内の特急を一部減便すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、利用者が見込めないと判断した。
岡山-出雲市間の「やくも」(2021年秋のダイヤ見直し時点で30本運行)を6本減らし、京都-鳥取・倉吉間の「スーパーはくと」(同14本運行)を2本減らして運行する。
JR西日本米子支社が10日、3月12日のダイヤ改正から当面の間、管内の特急を一部減便すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、利用者が見込めないと判断した。
岡山-出雲市間の「やくも」(2021年秋のダイヤ見直し時点で30本運行)を6本減らし、京都-鳥取・倉吉間の「スーパーはくと」(同14本運行)を2本減らして運行する。