古民家に展示されているひな飾り=出雲市平田町
古民家に展示されているひな飾り=出雲市平田町

 歴史的な町並みが残る木綿街道(出雲市平田町)で18日、町歩きイベント「木綿街道おひなさんぽ」が始まった。古民家や観光スポットなどで華やかなひな飾りが展示されている。21日まで。

 旧暦の桃の節句(4月3日)に合わせ、街道内の老舗などでつくる木綿街道イベント実行委員会と木綿街道振興会が主催。昨年に続く2回目の開催で、久多美地区と伊野地区の両コミュニティセンターが展示に協力した。

 木綿街道交流館や各観光スポットで、ひな人形のほか、桜をモチーフにした布製の飾り物やウサギのひな人形などを展示。古民家には赤を基調とした着物や傘があり、畳の部屋とマッチした和の雰囲気を感じることができる。

 振興会の平井敦子専務理事(59)は「木綿街道は日々進化している。新しい店舗ができているので、町を歩きながら知ってほしい」と話した。

 イベントでは、各店舗を巡るデジタルスタンプラリーも実施している。
      (藤原康平)