政府の地震調査委員会は25日、九州―沖縄の海でマグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する危険を新たに警告した。最近の研究成果を反映した半面、過去の災害の実像が不鮮明で予測精度は低く「より強い揺れや高い津波が来ることもある」(平田直委員長...
巨大災害 予測超えの恐れ 研究成果反映も謎多く 地震発生長期評価
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