春の全国交通安全運動(6~15日)を前に5日、白バイとパトカーの出発式が松江市殿町の県庁本庁舎前であった。丸山達也知事、池田宏県警本部長ら約30人が参加し、事故防止に向けて決意を新たにした。
丸山知事は「行政や警察など総力を挙げて、交通環境の向上のために気を引き締めていく」とあいさつした。
交通指導取り締まりや交通安全教育といった街頭活動のため、パトカーと白バイ、交通安全アドバイザー号計12台が出発した。
今回の運動は▽歩行者の安全確保▽飲酒運転根絶など安全運転意識の向上▽自転車の交通ルール順守の徹底ーの3項目を重点的に呼び掛ける。
県警本部交通企画課の平塚峻也課長補佐は「春は新生活で交通の流れが変わり、事故が多くなる。交通ルールを守って事故防止に努めてほしい」と話した。
県警によると、今年に入って県内の4日までの交通事故件数は181件で、前年同期比14件減。事故死者は6人で、5人増となっている。
(小引久実)













