島根スサノオマジックが10日、ホームの鳥取県民体育館(鳥取市)で広島ドラゴンフライズと対戦し、84ー91で敗れた。内外からバランス良く得点する広島の攻撃に苦しめられ、前半で12点のリードを許した。最終クオーターは、金丸やケイの3点シュートに加え、フリースローを確実に決めて猛追。点差を1桁に縮めたが、及ばなかった。

 最後まで果敢に攻める選手たちの様子を写真で伝える。

 

第1クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がドライブで切り込む
第2クオーター、島根の安藤誓哉(右)がドライブで切り込む
第1クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がシュートを放つ 
第2クオーター、島根のウィリアムス・ニカがシュートを決め、23ー30とする
第1クオーター、島根のニック・ケイがシュートを決め11ー21とする
第3クオーター、島根の金丸晃輔(中央)がシュートを決め、45ー62とする
第3クオーター、島根のニック・ケイ(中央)がシュートを決め、53ー67とする
第4クオーター、島根の安藤誓哉(右)が3点シュートを決め、62ー70とする
第4クオーター、島根のニック・ケイ(左)がドライブで切り込む
第4クオーター、島根のペリン・ビュフォード(中央)がダンクシュートを決め、70ー81とする
第4クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)が厳しい態勢からシュートを放つ

 

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