今夏の参院選の鳥取・島根合区選挙区(改選数1)は、戦いの構図が固まりつつある。自民党は現職の公認を決め、立憲民主党は元鳥取県職員を、共産党は党鳥取県委員会常任委員をそれぞれ新人として擁立する考え。NHK党の新人も立候補を表明したが、事実上、三つどもえの戦いとなりそうだ。比例代表の特定枠は、自民が元鳥取県議...