日本政府が掲げる2050年の温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向け、その中間点となる30年度に「13年度比46%減」とする目標が示された。意欲的な目標を掲げるよう米英は働き掛けを強める中、米国主催の気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)を迎え、日本は政治主導で目...
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