実力と人気を兼ね備え、フィギュアスケート界を引っ張った羽生結弦(27)=ANA=が19日、競技会を去る決断を明らかにした。男子で欧米勢が頂点を占めてきた壁を突き破り、2014年ソチ、18年平昌(ピョンチャン)両冬季五輪で2連覇。右足首のけがの影響もあり、4位に終わった北京五輪の時には「フィギュア...
残り1350文字(全文:1499文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる