鳥取県江府町御机の木谷沢渓流で17日、猛毒のキノコ「カエンタケ」が発見された。触るだけで皮膚に炎症を起こすため、鳥取県が触れないよう登山者や散策者に注意を呼びかけている。
県西部総合事務所によると、同日午前9時ごろ、渓流入り口から北に約100メートル進んだ遊歩道沿いのナラ枯れした立ち木の近くに8~15センチの20本を近隣住民が見つけ、職員が処分した。
カエンタケは赤だいだい色で、人の手の指のような形をしており、誤って食べると死に至る場合もある。
15日には同県大山町で発見されている。
鳥取県江府町御机の木谷沢渓流で17日、猛毒のキノコ「カエンタケ」が発見された。触るだけで皮膚に炎症を起こすため、鳥取県が触れないよう登山者や散策者に注意を呼びかけている。
県西部総合事務所によると、同日午前9時ごろ、渓流入り口から北に約100メートル進んだ遊歩道沿いのナラ枯れした立ち木の近くに8~15センチの20本を近隣住民が見つけ、職員が処分した。
カエンタケは赤だいだい色で、人の手の指のような形をしており、誤って食べると死に至る場合もある。
15日には同県大山町で発見されている。