米子市が16日、2023年夏の供用開始を予定するJR米子駅(米子市弥生町)南北自由通路の建設現場を公開した。鉄骨の設置や、鉄骨を固定する基礎工事が進み、骨組み部分が目立ってきている。
進捗(しんちょく)率は9月末現在で予定より2ポイント少ない42%。北側の作業スペースが想定より少なく、駅利用者の安全確保で工事の時間帯を人通りが比較的少ない昼から夜間に限ったため、遅れが生じた。
今後は屋根や外壁、内装や電気系統の工事に入る。市によると、年度内には完成時に近い姿になる。自由通路は、米子市が乗客の利便性向上や駅裏となる南側エリアの発展を目的に、総事業費76億6千万円で整備。規模は全長140メートル、幅6メートルで昨年3月に着工した。











