27日午後4時25分ごろ、米子市両三柳の市営住宅2階の無職男性(74)方から出火、70平方メートルを全焼した。鉄筋コンクリート6階建ての住宅は全36室のうち33室が入居しているが、住民はいずれも避難するなどし、けが人はいなかった。消防車両約10台が出動して消火に当たり一時騒然となった。
米子署によると、男性は2人暮らし。出火当時、男性は1人で在宅中だったが、避難して無事だった。鳥取県西部消防局によると、複数の近隣住民が男性方のベランダから炎が上がっているのに気付き119番した。
住宅の住民約40人が近くの集会所に避難。同じ棟の6階に住む女性(76)は「本当に怖かった」と声を震わせた。













