島根県庁
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 広島、岡山両県が新型コロナウイルスの緊急事態宣言対象地域となった16日、中国5県知事がウェブ会議を開き、情報を共有して連携する方針を確認した。

 両県では感染者が急増しており、広島県の湯■(崎の大が立の下の横棒なし)英彦知事は、病床の使用割合が64・3パーセントに達するなど危機的状況にあると報告した。

 こうした状況に関して島根県の丸山達也知事は、県内の病床増を図りつつ「広島、岡山両県からの相談があれば県としてできることを検討し、対応していく」とした。

 鳥取県の平井伸治知事は「具体的な情報を5県で共有し、初期のうちに封じ込めるべきだ」と指摘。変異株への対応についても連携を強めることで一致した。

 5県の県民に対しては島根・鳥取両県間を除く「県境を越えた不要不急の移動」を控える▽感染力が強く重症化しやすい変異株への最大級の警戒▽感染防止対策の徹底|などを求めるメッセージを発信した。