おなじみの感染症専門家が新型コロナを語る
講 師 昭和大客員教授 二木 芳人氏
演 題 「新型コロナウイルス感染症 3年半の総括と次への備え」
山陰中央新報社の「米子境港政経クラブ」「島根政経懇話会」は、5月17日(水)18日(木)に定例会を開催します。昭和大客員教授の二木芳人氏を講師に迎え、「新型コロナウイルス感染症 3年半の総括と次への備え」をテーマにお話しいただきます。
新型コロナウイルスは感染法上の位置付けが5月8日に季節性インフルエンザと同じ5類に移行。感染症研究の第一人者として、流行初期から積極的にメディアに出演し、その脅威や対策を伝え続けてきた二木氏に、これからの医療や社会はどう対応するべきか、語ってもらいます。ご期待ください。
<二木 芳人氏のプロフィール>
略歴 1949年生まれ。大阪府出身。76年川崎医科大卒。同大呼吸器内科講師、米国留学を経て2006年昭和大医学部教授。20年から現職。新型コロナウイルス感染症の疫学と臨床、感染対策をテーマに研究に取り組んでいる。
(本会は会員制です)
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