宮城の公立高、食堂や売店の撤退相次ぐ 生徒は食べ盛り「温かいご飯物食べたい」<河北新報>
島根県内の高校の学食についても調べてみた。松江商業高校(松江市浜乃木8丁目)の食堂は2022年5月、新型コロナウイルス禍の影響や物価高の影響を受けて、運営していた事業所が撤退。新しい事業者が引き継ぎ、今年6月22日に食堂が復活する。
松江東高校(同西川津町)は2019年に食堂を運営する事業者が変わったが、コロナ禍を経ても引き続き営業をしている。
出雲高校(出雲市今市町)はPTAからの支援で事業者がコロナ禍前から続けている。
出雲西高校(同下古志町)は隣接区域に白樺食堂という飲食店があり、ホームページでは「学食」として紹介。コロナ禍前も現在も、多くの生徒が利用している。
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