著者は、父である洋画家・加納辰夫(号莞蕾(かんらい))の平和を希求した思想と活動の普及に努めている。本書は大阪での小学校教員時代と帰県後の著者と子どもたちとのエピソードを紹介しながら、...
注目の一冊 世界の子どもが幸せにならねば平和はこない(加納佳世子著) 父莞蕾の平和思想を実践、深化
残り839文字(全文:932文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる