吉田喜重監督の「小津安二郎の反映画」(岩波現代文庫)を開くたびに自分の年齢に意識が向く。来年私は40歳。恥ずかしい話、これまで流れた時間とこれから流れるだろう時間を考えては...
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吉田喜重監督の「小津安二郎の反映画」(岩波現代文庫)を開くたびに自分の年齢に意識が向く。来年私は40歳。恥ずかしい話、これまで流れた時間とこれから流れるだろう時間を考えては...
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