スラックライン 音楽に乗って高く跳びはね、縄跳びするパフォーマー
空中ブランコ 天井すれすれの高さになるまで加速し、受け手のブランコに飛び込む
ハンドボルテージ エチオピア出身のメンバーが屈強かつしなやかな肉体で、アクロバティックな演技を披露する
客席 息をつく間もなく繰り出されるパフォーマンスの数々に、観客からは万雷の拍手が送られた
世界のトップパフォーマーが出演するポップサーカス（山陰中央新報社、ＴＳＫさんいん中央テレビ主催）が６年ぶりに、松江市学園南１丁目の旧島根県立プール跡地特設大テントで始まった。新型コロナウイルスの５類移行で、行動制限がなくなり、初めて迎える夏。学校も夏休みに入り、テント内は、家族連れやカップル、サーカスファンなど、大勢の観客で連日にぎわっている。
驚き、笑い、そして悲鳴も。暑さを吹き飛ばすエンターテインメントショーを写真で紹介する。
公演は９月１８日まで。 （勝部浩文）
