踏切の音が、パーカッションのように心地よいリズムを刻む。東京は京王井の頭線の池ノ上駅にほど近いバー「Bar HunkyDory(ハンキードリー)」。中からはオレンジのともしびとこだわりの曲が漏れる。井倉真治(45)が営むこの店も今年で10年目に入った。
ミュージシャンの顔も持つ井倉は、現在もライブ活動を続けている。「40代の今だからこそ、できる表現がある」。これまでも、音楽とともに歩んできた。
▽平家物語
小学3年の時、大阪府和泉市内で引っ越しをした...
踏切の音が、パーカッションのように心地よいリズムを刻む。東京は京王井の頭線の池ノ上駅にほど近いバー「Bar HunkyDory(ハンキードリー)」。中からはオレンジのともしびとこだわりの曲が漏れる。井倉真治(45)が営むこの店も今年で10年目に入った。
ミュージシャンの顔も持つ井倉は、現在もライブ活動を続けている。「40代の今だからこそ、できる表現がある」。これまでも、音楽とともに歩んできた。
▽平家物語
小学3年の時、大阪府和泉市内で引っ越しをした...
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